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2月, 2023の投稿を表示しています

じゃがいもの収穫です

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じゃがいもの収穫です。  今年はなかなかの豊作。 バジルとブロッコリーも一緒に収穫して。 妻がささっと、つまみを作ってくれました。 素晴らしい。

畑の近況(0212)

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じゃがいもの葉が黄色くなってきました。 そろそろ収穫かな。  玉ねぎはまだまだですね。 ミントの繁殖力がすごく、 地下茎を伸ばして、予定外の場所まで生えてきました。 うぅん、どうしよう。 フェンネルも絶好調。 株も食べられるみたいです。

01-B:「 GDevelop 」のイベントをもう少し詳しく

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GDevelop のイベントについてもう少し。   この項目が難しく感じるなら とりあえず先に進んでも構いません。 後で読み返すとそういうことかと感じてもらえると思います。 「 Billiards 27Ball 」の実際の画面で説明します。 Mainと書いてあるところをクリックすると このような画面になります。 ビリヤード台、スコアボードなどが 配置されています。 ゲームの基本画面です。 Main(イベント)と書いてあるところをクリックすると このような画面になります。 これがイベントを設定する画面です。 ボールが落ちてくる。 ボールがタップされたときの処理などを この画面で設定していきます。 画面の左側は条件。 右側はその条件が成り立つときに どういう動作をするかということを示しています。 例えば、下の画面だと 左側(条件) Ball_main(ビリヤードの球)をタッチしていたら ↓ 右側(動作) Ball_main(ビリヤードの球)を削除する ということを書いていきます。 球が何秒おきにランダムに落ちてくる。 球をタッチしたらどういう処理をする。 どういうときにゲームオーバーになる。 こういったことを書いていく画面です。 【外部イベント】 いくつかの処理(イベント)をひとまとめにしたもの。 例えばシーン1がゲーム画面の1面。シーン2が2面。 面の構成は違えど、プレイヤーの動き、敵キャラの動き、 点数の入り方、クリアの条件などは共通です。 こうした共通した処理をまとめたのが外部イベントです。 GDevelop の公式サイトを見ていると、 外部イベントと、リンクイベントと2つの用語が混在しているように感じます。 このサイトでは「外部イベント」という用語で統一して話を進めます。 「 Billiards 27Ball 」では、メインとなるゲーム画面は1シーンしかないのですが、 ボールの当たり判定の処理、プレイヤーのタッチ処理などを、 外部イベントに書いたほうがメインのイベント画面がすっきりして、 今どういう処理をしているのか把握しやすいので、積極的に使ってます。

01-A:「 GDevelop 」のシーンとイベント

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 では GDevelop で実際にどのようにゲームを作っていくか。 「 Billiards 27Ball 」でみていきます。 「シーンエディター」「イベントエディター」という 2つの画面でいろいろ作っていくことになります。 【シーン】 ゲームを始めると まず、ゲームのタイトル画面が出てきます。 次にどのステージを遊ぶか選ぶ画面、 そして実際にプレイするゲーム画面。 というふうに画面がいくつか切り替わり、ゲームが進行します。 その1つ1つの画面のことをシーンといいます。 「 Billiards 27Ball 」 ではシーンは3つです。 ・タイトル画面 ・シーンセレクト画面 ・メイン画面 この1つ1つがシーンです。 【シーンエディター】 シーンの「見た目」をここで作成します。 ビリヤード台やスコア画面など 画面上で固定されるものはほぼここで設定します。 これがシーンエディターの画面です。 【イベント】 プレイヤーや敵キャラがどういうときに、 どういう動きをするかを設定すること。 【イベントエディター】 ビリヤードの球が上から落ちてくる タップでビリヤードの球に書かれた数字を足していく。 スコアを増やす。プレイ時間をカウントする。 こういったことをこの画面で処理していきます。 この画面上でしていることが いわゆる「プログラミング」です。 これがイベントエディターの画面です。

01プログラミングを始める前に知っておきたいこと

 GDevelop でプログラミングを始める前に 知っておきたいことを最低限挙げてみます。 01プログラミングを始める前に知っておきたいこと 01-A:シーンとイベント 01-B:イベントをもう少し詳しく 01-C:変数 この章に限らず、 新しく出てきた単語は【 】で説明していきたいと思います。